明るいほうへ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。絵本をひらけばそこには心にひびくやさしさがあります。
内容(「MARC」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が、親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。絵本をひらけばそこには心にひびくやさしさがあります。表題作ほか「木」「こころ」「しば草」「このみち」などを収録。
智恵子抄―詩集 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
情熱のほとばしる恋愛時代から、短い結婚生活、夫人の発病、そして永遠の別れ……智恵子夫人との間にかわされた深い愛を謳う詩集。
--このテキストは、
文庫
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内容(「MARC」データベースより)
永遠に語りつがれる愛のかたち、「智恵子抄」。29篇の詩に語られた光太郎と智恵子の愛の軌跡をたどったこの詩集の、昭和16年に刊行された初版を用い、装丁を改めた愛蔵版。
名作童謡 西条八十100選 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
煌きの童謡集まるごと八十!「唄を忘れたカナリヤ」は八十自身の姿であった!?…多彩な才能から紡ぎだされる童謡は、読むものをエキゾチックな幻想の世界へと誘う。児童文学研究家・上田信道が原曲を検証、全編を解説した決定版。評伝年譜つき。
内容(「MARC」データベースより)
日本の童謡黄金期を築いた西条八十の名作100選を収録した童謡集。児童文学研究家・上田信道が原典を検証、全編を解説した決定版。評伝、年譜付き。
宮沢賢治詩集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
<四月の気層のひかりの底を/唾し はぎしりゆききする/おれはひとりの修羅なのだ>(「春と修羅」)。博愛と孤独なデカダンの振幅を生き、文学・科学・宗教・風土の重層する活動と、独自の生命観から、言葉とイメージの射程をもっとも遠い無限の宇宙まで解き放った詩人・宮沢賢治。生前唯一の刊行詩集『春と修羅』を巻頭に、短歌、詩ノート、初期の寓話的短篇までを編纂した詩的精華。
シナリオ童話「銀河鉄道の夜」 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
宮沢賢治・不朽の名作を脚本界の重鎮・市川森一と、舞台美術の巨匠・朝倉摂が描く。
内容(「MARC」データベースより)
ボク、もうあんな大きな暗のなかだって怖くない。きっとみんなのほんとうの幸いをさがしに行く。どこまでも、どこまでもボクたちいっしょにすすんで行こう…。宮沢賢治の不朽の名作を市川森一と朝倉摂が描くシナリオ童話。
北原白秋/吉井勇 (文庫)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
北原 白秋
明治18年、福岡県に生れる。上京して早大英文科に学ぶより前、十代から詩歌の作をなした早熟の才は、同39年に与謝野鉄幹の新詩社に入ると、異国情緒の漂う官能的な象徴詩で浪漫主義文学の伸張の一翼を担い、その成果を同42年に詩集「邪宗門」に示したのに続き、同44年「思ひ出」に歌った抒情を以て詩壇の第一線に立つ。同年に創刊の文芸雑誌「朱欒」を率いて後進の育成につとめる一方、大正2年に処女歌集「桐の花」を刊行して歌人としての地歩を築いた他、数多くの童謠の創作にも天分を現す。昭和17年歿
吉井 勇
明治19年、東京に生れる。同38年に新詩社に加わって北原白秋らと「明星」の新進を代表し、やがて「スバル」が創刊されると、同誌に拠った活動は同43年に刊行の処女歌集「酒ほがひ」に集成。耽美な裡にも雄勁な調べを蔵す。しかし、その後歌風を―変、人生の哀感を濃く滲ませて澄明な心境を詠じた「人間経」で再び歌名を謳われるのは昭和9年。作歌とともに早く戯曲の筆も執り、戦後は同29年に小説集「蝦蟆鉄拐」を著し、同35年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
みすゞさんぽ―金子みすゞ詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
小さなもの、身近な物、あなたの“好き”を見つけませんか?童謡詩人金子みすゞ厳選の35作品。
内容(「MARC」データベースより)
「小さなもの、身近なものへのひらめき」を感じられる金子みすゞの詩に、かわいい人形をつけたコンパクト詩集。「春の朝」「大漁」「井戸ばたで」「石ころ」「明るい方へ」「私と小鳥と鈴と」「淡雪」等、厳選35作品を収録。
Ambarvalia (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
(覆された宝石)のやうな朝 何人か戸口にて誰かとさゝやく それは神の生誕の日。昭和8年椎の木社刊を底本に、振り仮名、仮名遣い等を底本通りにし、デザインを模した装丁で再刊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西脇 順三郎
明治27年1月20日、新潟県北魚沼郡小千谷町(現・小千谷市)に生まれる。大正6年3月、慶応義塾大学理財科を卒業。大正12年10月、オクスフォード大学ニューコレッジの英語・英文学専攻科に入学。大正14年3月、オクスフォード大学を中退。昭和32年1月、『第三の神話』で読売文学賞を受賞。昭和57年6月5日、死没。従三位に叙される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
萱草に寄す (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
繊細な旋律でうたう愛と別れ。初刊のデザインの香りをつたえる新しい愛蔵版詩集シリーズ。
内容(「MARC」データベースより)
どうぞもう一度帰つておくれ 青い雲のながれてゐた日 あの昼の星のちらついてゐた日-。繊細な旋律でうたう愛と別れ。「萱草に寄す」のほか「暁と夕の詩」「優しき歌」を収録し、初版のデザインを模した装丁で再刊。
賢治宇宙 (大型本)
内容(「BOOK」データベースより)
風をきき光を映す多彩な表現でざわめききらめく賢治の詩作3篇と対話する。まず立ちどまり、そしてまわりのようすをよくごらん、といってくれるよう…。
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